「Between Steps」の新ポスターが描く二人の姿
ENAは2026年9月17日、新月火ロマンスドラマ「Between Steps」(연애박사)のメインポスターを公開しました。バスの座席に並んで座るキム・ソヒョンとチュ・ヨンウの、静かなひとときを切り取った一枚です 。
ポイント: 2026年9月17日に公開されたENA「Between Steps」のメインポスターには、日差しが差し込むバスに座るキム・ソヒョンとチュ・ヨンウが写っています。彼女は彼の肩に頭を預け、二人は手を握り合っています。キャッチコピーは「恋に不器用な二人の若者が織りなす、辛くて、苦くて、甘いロマンス」です。ドラマは2026年10月5日に放送が始まります。
構図からは、あえて動きを抑えた静けさが伝わってきます。主演の二人の頭上にあるバスの窓から日差しが降り注ぎ、イム・ユジン(キム・ソヒョン)はパク・ミンジェ(チュ・ヨンウ)の肩に頭を預けています。二人の間では、その手がそっと結ばれています 。画像を横切るように添えられたコピー「사랑이 서툰 두 청춘의 맵고, 쓰고, 달콤한 로맨스」は、「恋に不器用な二人の若者が織りなす、辛くて、苦くて、甘いロマンス」という意味です 。
韓国メディアは、その雰囲気を「나른하고 평온한」、つまり「まどろむように穏やか」と表現しています。また、二人の気持ちを伝える要素として、ユジンのかすかな笑みと、握り合った手に注目しています。報道では、この二つが二人のときめきを最もはっきりと伝えるポイントとされています 。
バスを舞台にした今回のポスターは、ビジュアルプロモーションの第3弾です。これまでに公開された内容は次のとおりです。
- 2026年9月1日 — 初回放送日の発表と2本のムードティーザーの公開: 1本目では、雨の中で一つの傘に入って歩く二人が描かれ、ミンジェがユジンに「君は太陽みたい。熱いんだ」と語りかけます。もう1本はバスの車内が舞台で、彼が彼女を「きれい」、そして「かわいくて優しい」と表現します 。
- 2026年9月9日 — キャンパスポスターとティーザーの公開: ポスターには、キャンパスで並んで座り、アイスクリームを食べながら同じ方向を見て笑うミンジェとユジンが写っています 。同時に公開されたティーザーでは、ミンジェが「君が好きだ」と告白し、ユジンに「僕にとって君は太陽みたい。焼けつくほど熱いんだ」と伝えます。彼女は「それでも、飲み込んでみて」と答え、映像は二人の初めてのキスで締めくくられます 。
一連のビジュアルを見比べると、明るい日差しの下で少し距離を置いていた二人が、わずか8日間で肩を寄せ合う姿へと変化しています。この流れは、ドラマのタイトルとも重なります。「Between Steps」はENAで2026年10月5日午後10時(韓国標準時)に放送が始まります 。
このポスターに特別な重みがある理由:アン・パンソク監督の遺作

バスを舞台にしたこのポスターは、2026年8月12日に亡くなったアン・パンソク(안판석)監督のドラマで、最後に公開された宣伝ビジュアルです 。「Between Steps」は監督が完成させた最後の作品です。一見するとよくあるキャンパス恋愛ドラマのポスターが、韓国の報道で画像だけでは伝わらない重みを持って受け止められたのは、その背景があるからです。アン監督は30年にわたり、物語の急展開よりもささやかな仕草で大人の感情を描くメロドラマを手がけてきました。バスの座席で重ねられた二人の手にも、監督らしい表現がはっきりと表れています。
海外の視聴者にもその名が知られているのは、「密会」「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」「ある春の夜に」「卒業」といった作品によるものです 。これらの作品には、長回し、自然光、言いさして途切れる会話という共通の手法があります。陽光に包まれたメインポスターのゆったりとした構図も、まさにその延長線上にあります 。
韓国メディアが報じた経緯は、簡潔で具体的です。アン監督は2025年に肺がんと診断され、治療を受けながら仕事を続けていました 。2026年7月に脳出血で倒れ、同年8月12日に亡くなりました 。
ドラマへの影響を心配している方にとって大切なのは、制作がすでに完了していたという点です。撮影は2025年11月に始まり、2026年2月28日に終了しました 。アン監督が亡くなった同年8月までに編集も終わっていたため、制作陣は放送スケジュールに影響はないと説明しています 。2026年10月5日に放送が始まるのは、没後に別の人が仕上げたものではなく、監督自身が最終確認を終えた作品です 。
「Between Steps」の脚本は、「屋根部屋のネコ」や「フルハウス」を手がけたミン・ヒョジョンが担当しています 。
キャストにも、過去の作品から続くつながりがあります。イム・ユジンの母親役を演じるソ・ジョンヨンは、アン監督の「妻の資格」「密会」「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」にも出演した、監督作品ではおなじみの俳優です 。こうした繰り返しの起用からも、監督がどのような現場を築いてきたのかがうかがえます。
制作陣はポスターの公開に合わせて、「不器用でありながら、誰もが一度は経験したことのある普遍的な恋の物語です。視聴者の皆さんに、優しいときめきと共感をお届けします」とコメントし、チュ・ヨンウとキム・ソヒョンの息の合った演技は「期待を超えています」と付け加えています (source: Soompi, 2026-09)。
物語の設定:水泳選手からエンジニアへ転身した青年と、進路に迷う学生がロボット研究室で出会います
「Between Steps」の舞台は大学のロボット研究室です。元アスリートと将来の目標を持たない学生が、同じ作業台に向かうことになります。チュ・ヨンウが演じるパク・ミンジェは、高校時代に競泳選手として活躍していましたが、病気で右脚を失います。その後は競技を離れ、ロボット工学の博士課程に進みます 。キム・ソヒョンが演じるイム・ユジンは、衣類・繊維学を専攻する学部生です。卒業を控えながらも進む道を見つけられずにいましたが、ある出来事をきっかけにロボット工学に関心を持ち、修士課程の学生としてミンジェの研究室に入ります 。
この設定は、作品の恋愛模様を方向づける大切な要素です。描かれるのは、上下関係や社内政治が絡む職場のメロドラマではありません。研究室を共有し、指導教員のプロジェクトに取り組み、同じ分野を異なる段階で学ぶ二人を中心に、大学院生活ならではの空気が漂うキャンパスストーリーです。韓国の報道では、研究室を単なる背景にするのではなく、大学院生の日々の暮らしに恋愛を織り込んだドラマと紹介されています 。メインポスターのキャッチコピー「恋に不器用な二人の若者が織りなす、辛くて、苦くて、甘いロマンス」は、二人の関係だけでなく、人生のその時期そのものを表しているようにも読めます。
これまでに公開された予告映像からは、作品の雰囲気が伝わってきます。10月5日の初回放送決定とともに9月1日に公開された2本のムードティーザーは、それぞれ異なる場面で二人を映し出しています。1本目では、雨の中で相合い傘をして歩きながら、ミンジェがユジンに「君は太陽みたいだ。熱い」と語りかけます。もう1本では、後にメインポスターの舞台にもなるバスの座席に並び、彼が彼女を「きれい」、そして「かわいくて優しい」と表現します 。続いて9月9日にキャンパスポスターとともに公開された予告映像では、物語は告白へと進みます。ミンジェがユジンに「好きだ」「僕にとって君は太陽みたいだ。焼けつくほど熱い」と伝えると、彼女は「それでも、飲み込んでみて」と返し、映像は二人の初めてのキスで締めくくられます 。
- パク・ミンジェ(チュ・ヨンウ) — 元競泳選手です。病気で右脚を失い、現在はロボット工学の博士課程で学んでいます。
- イム・ユジン(キム・ソヒョン) — 衣類・繊維学を専攻する学部生です。進路に迷う中、修士課程の学生としてミンジェと同じ研究室に入ります。
- 舞台 — ロボット研究室です。職場のメロドラマではなく、大学院の研究生活をリアルに織り込んだキャンパスロマンスです。
- 作品の雰囲気を伝えるセリフ — 雨の中で傘を差す予告映像の「君は太陽みたいだ。熱い」や、バスでの「きれい」「かわいくて優しい」が印象的です。
こうした人物設定を合わせて見ると、宣伝で大げさな愛情表現よりも、キャンパスのベンチや傘の下、バスの座席といった静かで距離の近い空間が選ばれている理由が見えてきます。主人公の二人は、どちらもまだ自分の道を歩み始めたばかりの人物として描かれています。作品は、そのささやかな場面に深い思いを託そうとしているようです。
「Between Steps」はいつ、どこで見られますか

「Between Steps」は2026年10月5日午後10時(韓国標準時)にENAで放送を開始します。同局の月・火曜22時のドラマ枠で、全12話が放送されます 。毎週2話ずつの放送なら、最終回は2026年11月上旬から中旬になる計算です。海外の視聴者も、配信先の発表を待つ必要はありません。Disney+での配信に加え、KTのGenie TVでも同時配信されます 。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 初回放送 | 2026年10月5日午後10時(韓国標準時) |
| 放送局/放送枠 | ENA、毎週月・火曜22時 |
| 話数 | 全12話(最終回は2026年11月上旬〜中旬の見込みです) |
| 韓国国内配信 | Genie TV(KT)で同時配信 |
| 海外配信 | Disney+ |
| 企画/制作 | KT Studio Genie/Studio Gothic |
| 韓国語タイトル | 연애박사(Yeonae Baksa) |
話数については、一点補足があります。韓国の報道の大半と、ENAおよびKT Studio Genieが発表した資料では、全12話とされています 。一方、중앙이코노미뉴스という媒体だけは全16話と報じています。ENAが全話の放送日程を公表するまでは12話を前提とし、視聴スケジュールを立てる際も、8週間ではなく6週間の放送を目安にするとよさそうです。放送開始後の時間帯の変更は、ENA公式のドラマ番組表で確認できます 。
どの会社が作品を手がけているかに関心がある方は、制作体制にも注目です。企画を担当するのは、通信会社を母体とし、Genie TV向けにも作品を供給するKT Studio Genieです。制作はStudio Gothic(스튜디오고티)が手がけます 。この組み合わせが、韓国国内の同時配信先が競合サービスではなくGenie TVとなる背景です。また、Disney+での配信が各話ごとの交渉ではなく、初回放送前に決まった理由でもあります。
作品を検索する際の補足です。韓国語タイトルの「연애박사」は、「博士号」と、日常語で「ある分野に詳しい人」の両方を意味する「박사」を掛けた名前です。MyDramaListでは「love-doctor」というスラッグで登録されているため、英語のデータベースやファン向けの視聴管理サイトでは、「Between Steps」ではなく「Love Doctor」として掲載されている場合があります。どちらも、10月5日にENAで放送が始まる同じ作品を指しています。
そのほかのキャスト

「Between Steps」の脇を固めるのは、イム・ユジンとパク・ミンジェを取り巻く二つの家族です。キム・ミンソクがユジンの兄イム・ユソンを、シム・ヘジンがミンジェの母ホン・ウンジュを演じ、ソ・ジョンヨンとパク・ヒョックォンがユジンの両親を演じます 。2026年10月5日にENAで放送が始まる全12話の本作では、この家族を中心とした配役にも意味があります。主な舞台がロボット工学研究室であるだけに、キャンパスの外での物語は家族との場面が中心になりそうです 。
この顔ぶれの中には、監督と長く仕事をしてきた俳優もいます。ソ・ジョンヨンは、「妻の資格」「密会」「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」など、アン・パンソク監督の過去の作品に複数出演しています 。これらの作品を通じて監督を知った視聴者にとっては、おなじみの顔の一人です。本作がアン監督にとって最後の演出作となるため、今回の出演は二人の協働を締めくくるものになります。
- キム・ミンソク — ユジンの兄、イム・ユソン役です。
- シム・ヘジン — ミンジェの母、ホン・ウンジュ役です。
- ソ・ジョンヨン — ユジンの母役です。アン・パンソク監督作品への再登場となります。
- パク・ヒョックォン — ユジンの父役です。
2026年9月17日に公開されたメインポスターにも、これまでに公開されたティーザーにも、助演キャストは登場していません。雨やバスの場面を描いたティーザーは主演の二人に焦点を当てており 、キャンパスでのアイスクリームを手にした告白シーンを描くティーザーも同様です 。初回放送までの次の宣伝展開としては、家族役のスチール写真や人物相関図が、ENAや本作の宣伝情報を扱うメディアを通じて公開される可能性がありそうです。
制作陣が語る作品の魅力
制作陣は「Between Steps」の魅力として、華やかさよりも身近さを打ち出しています。2026年9月17日のメインポスター公開に合わせたコメントでは、本作を「誰もが一度は経験したことのある、不器用で普遍的なラブストーリー」と表現し、「視聴者に優しいときめきと共感を届けます」と語っています 。この方向性は、ポスターに掲げられた「恋に不器用な二人の若者が織りなす、辛く、苦く、甘いロマンス」というコピーとも一致しています (source: etoday, 2026-09)。
「チュ・ヨンウとキム・ソヒョンの相性は期待以上です。まだ未完成な青春を全力で演じる二人に、ぜひご期待ください」と、制作陣はメインポスターに添えたコメントで語っています (source: Soompi)。
「未完成な青春」という言葉は、心に留めておきたい表現です。競技を失った水泳選手と、打ち込める競技に出会えなかった学生という、主人公二人の姿を同時に表しているからです。企画はKT Studio Genie、制作はStudio Gothicが担当しています 。
作品を検索する際には、一つ押さえておきたい点があります。本作は少なくとも三つの名前で紹介されています。韓国の報道では一貫して「연애박사」が使われています。「박사」には「博士」と、日常的な表現で「達人」という二つの意味があり、ロボット工学研究室を舞台にしたドラマにふさわしい言葉遊びになっています。英語圏の報道では「Between Steps」が使われる一方、MyDramaListの作品ページのURLには「love-doctor」というスラッグが使われているため、一部の英語データベースでは「Love Doctor」として掲載されています。「발자국 사이」という表記は韓国の情報源には見当たらず、韓国語の作品名ではありません。
具体的には、「연애박사」または「Between Steps」で検索し、2026年10月5日午後10時(韓国標準時)にリマインダーを設定して、ENA、Genie TV、Disney+で全12話をご覧ください 。
よくある質問
『Between Steps』の初回放送はいつですか?
『Between Steps』は、2026年10月5日午後10時(韓国標準時)にENAで放送が始まります。同局の月・火曜午後10時のドラマ枠で放送されます 。新エピソードはKTのGenie TVでも同時放送され、Disney+でも配信されるため、韓国外の視聴者も遅れて配信されるのを待たずに楽しめます 。
『Between Steps』は本当にアン・パンソク監督の最後のドラマですか?
はい。アン・パンソク監督は2026年7月に脳出血で倒れ、同年8月12日に亡くなりました。韓国の報道によると、2025年には肺がんと診断されていたそうです 。撮影は2025年11月に始まり、2026年2月に終了しました。監督が亡くなる前に編集も完了していたため、制作陣は10月の放送予定に影響はないと説明しています 。そのため、『Between Steps』は『密会』『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』『ある春の夜に』『卒業』を手がけた監督が最後に完成させた作品となります 。
『Between Steps』は全何話ですか?
現時点では全12話の予定です。ENAとKT Studio Genieの資料、および韓国の報道の大多数がこの話数を示しています。10月5日から毎週月・火曜に放送される場合、最終回は2026年11月上旬から中旬になります 。韓国メディアの중앙이코노미뉴스は全16話と報じています。ただし、公式の企画資料とは異なる例外的な数字なので、ENAが変更を発表しない限り、全12話と考えてよいでしょう 。
キム・ソヒョンとチュ・ヨンウはどのような役を演じますか?
キム・ソヒョンが演じるイム・ユジンは、衣服・繊維学を専攻し、学士課程の修了を控えた学生です。将来の方向性を見いだせずにいましたが、ある出来事をきっかけにロボット工学に関心を持ち、修士課程の学生として研究室に入ります。チュ・ヨンウが演じるパク・ミンジェは、高校時代に競泳選手として活躍していましたが、病気で右脚を失い、競技を離れました。現在はロボット工学の博士号取得を目指しています。2人はその研究室で出会い、ドラマでは恋愛模様とともに、大学院生の日々の暮らしが描かれます 。
『Love Doctor』と『Between Steps』は同じドラマですか?
はい、同じ作品です。韓国語のタイトルは『연애박사』(Yeonae Baksa)です。「박사」には「博士」と、日常的な表現で「達人」という2つの意味があり、ロボット研究室を舞台にした恋愛ドラマにふさわしい言葉遊びになっています。Soompiなどの英語メディアは『Between Steps』というタイトルを使っていますが、MyDramaListの作品ページのスラッグは「love-doctor」となっており、一部の英語データベースでは『Love Doctor』と記載されています 。「발자국 사이」という表記は韓国語の情報源には見当たらないため、韓国語タイトルとして扱うべきではありません。
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この記事は、NAMANEが自社で運営するK-POPリサーチAIエンジンが収集・分析した情報をもとに作成されています。より早く、より幅広いニュースをお届けするためにAI技術を活用しており、その過程で一部の情報が実際と異なる場合があります。日程・会場・価格などの重要な情報は、公式の情報源で改めてご確認ください。